1116471☆ああ 2025/12/13 00:24 (iOS18.7)

――今季は途中まで率いた鳥栖のJ2降格が決まってしまいましたが、振り返って何か思うことはありますか?

川井健太(以下、川井)「残念に思っています。様々な要素が不足していたのは事実です。J1で戦い続けるにはピッチ上の問題もそうですし、予算規模の問題にも向き合っていく必要があります。ただ、鳥栖には素晴らしいサポーターが存在していますので、クラブを支え、近い将来J1に上がってくると思います」

浅野賀一編集長(以下、浅野)「少し前に湘南の大多和(亮介)副社長にインタビューさせていただいて、一昔前のJリーグはどこが勝つかわからないと言われてきたけど、近年のデータでは予算規模と順位に強い相関が見られるようになってきたと言っていました。公開されている売上高データを見ても、鳥栖はJ1では一番下のグループですよね」

川井「結果の定義は各クラブにとって曖昧で、予算規模も含めるとJ1残留というのが、おそらく鳥栖では妥当な目標になってきます。今年は降格してしまったけれども、2年半やらせてもらってポジティブな部分もあったと思います。2年目も1年目と同じやり方ではなく、変化させて、3年目も変化させた。選手がどんどん入れ替わるから、そうせざるを得ない部分はありましたが、その意味では幅も広がりましたし、考え方もすごく柔軟になり、僕自身は全力を尽くしたと感じています。
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