1125962☆ああ 2026/01/04 09:41 (iOS18.7)
野々村以前の札幌に戻っていく?
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転換
現在の札幌のサイクルがスタートしたのはJ1から降格した2013年シーズンから。現役時代をジェフユナイテッド市原(現・千葉)や札幌で技巧派MFとして鳴らした野々村芳和氏が社長に就任したの時だ。
それまでの札幌はJ2を主戦場にしつつ、J1に昇格すれば経験豊富なベテラン選手を補強をしながら1年であえなく降格するというパターンを繰り返していた。エメルソンやウィルのフッキようなJリーグ史に残るブラジル人FWを発掘したチームとはいえ、ツギハギのような補強を繰り返したクラブの強化資金は先細りに乏しくなって行き、2013年に野々村社長が就任した頃の年間の人件費は2.5〜3億円程で、「底」の状態だった。
そんな中、野々村社長は、無理に「J1昇格を目指す急造チーム」よりも、「J1へ定着するためのチーム」作りに着手。選手構成も他クラブから寄せ集めたような補強に頼るのではなく、下部組織や北海道出身の選手でチームの半数以上を占めるようにし、選手やファンがクラブに対する帰属意識を持つチーム編成をとった。