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北海道の銘菓「白い恋人」で有名な石屋製菓の社長も兼任しています。
サッカー「未経験」の社長が誕生した背景
コンサドーレの歴代社長には、元プロサッカー選手で現在はJリーグチェアマンを務める野々村芳和氏などがいました。しかし、クラブは慢性的な赤字経営が続いており、ガバナンスや財務の立て直しが急務となっていました。 そこで、筆頭株主である石屋製菓がコンサドーレを子会社化し、経営のプロとして石水氏がトップに就任しました。自身も就任当初、「試合中の感情をうまく表現できないが、ISHIYAの新店舗をオープンするときの感覚に似ている」と語り、ビジネスの視点からフルコミットする姿勢を示しています。
「石屋流」で進める大胆な経営改革石水社長は就任後、「勝つ(現場)」と「稼ぐ(経営)」を切り離し、企業としての体質改善を進めています。
役員を半減: 13人いた役員を一気に6人に減らし、意思決定を迅速化。予算管理の厳格化: これまで最優先で確保されていた選手獲得などの「強化費」を見直し、身の丈に合った適正予算へと引き下げ。スタジアムビジネスの強化: 本拠地である大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)と連携し、飲食の売上をクラブへ還元する仕組みなどをスタート。
サッカーの技術や現場の強化は専門のGM(ゼネラルマネジャー)や監督に任せ、自身は「稼げる強いクラブ」を作るための組織・財務改革に徹しています。
石水社長の具体的な経営改革のエピソード
ミシャの攻撃的サッカーの継承。現実的サッカーに走った岩政氏の解任