143883☆ああ 2018/08/16 10:03 (iPhone ios11.4.1)
男性
自由席を買った場合、座れるとは限りません。しかしずっと立ったまま観戦するのではつらいので、席を確保するために、試合開始時間よりも前に並んでおく必要があります。
どれくらい前から並ぶべきかは、試合開始する時期や時間帯、相手チームによります。人気チームなら1時間前に並ぶ必要があるかもしれません。そうなると、必然的にその分だけ早起きする必要が出てきます。帰りの時間帯なら、出張終わりで疲れているところなのに、やはり何十分か行列に並んで待つ必要があります。いずれにしてもつらいものがあります。

 そしてようやく席を確保できたとしても、列席の真ん中の窮屈な席だったとしたら、どうでしょうか。もし「試合会場のなかで資料を確認しておこう」「報告書を書いてしまおう」などと思っていても、両側に人がいる窮屈さや、早起きした眠さ、遠征の疲れが重なって、観戦している間ずっと眠って過ごすことになるかもしれません。

 自由席というのは、誰がつけたか知りませんが、うまいネーミングだと思います。「自由」なんて言葉がついていると、誰にもしばられず自分の思いのままに行動できるような、そんな状態をイメージしてしまいます。

 でも、「自由席」って、じつは自由ではありません。

 自由席というネーミングはついているものの、自由でもなんでもなく、とりあえず席が空いていたら座れる自由があるという感じです。どこでも好きな席に座っていいわけではありません。それどころか席が空いていなかったら座れないこともあるのです。

 主催者にとっては、「(座席の保証はしませんが、それを承知なら)ご自由にどうぞ」という席。座席の予約状況を管理しなくてもいいから手間がかからない。その分、価格を安くしました。そういう席です。

 つまり客側にとって、「自由席は不自由席」なのです。
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