314628☆Reis 2021/04/22 21:27 (iPhone ios14.4.2)
〉20:11

J2最下位は2004年シーズンなので、日韓WCの2年後でしたね。
ちなみにそのシーズンは柳下監督の掲げるアクションサッカーのもとで攻撃サッカーをやり通した。
結果、J2ビリというひどい結果であったが、チームは着実に戦うための体力をつけていった。

もう覚えている人も少ないかもしれないが、そのシーズンは天皇杯8強、2年後の2006年シーズンは天皇杯4強という結果を残した。
コンサ史上最低予算と当時のメンバーを考えれば驚異的な結果であった。

コンサ25年史において、ミシャ以外で攻撃サッカーを一貫してやり通したのも、もしかしたら日本一になれるかもと思わせてくれたのもヤンツーだけ。

2006年当時、J2で思うような結果が出ず、心ないサポーターからやめろやめろの大合唱。
そしてヤンツーは札幌を去り、2007年シーズンから守備的戦術に舵を切ることになった。守り偏重で戦ってきた結果、J1をまともに戦える状況は2017年シーズンまで訪れなかった。

今の状況ははっきり言って2006年の頃と似てるんだよね。
実は今のチームって、J1を戦うための体力を着実につけてきているし、戦力も史上最高レベルと言える。

なので今はミシャを切るべきではなく、サポーターも我慢して、この大スランプを乗り越えられるよう見守るべきだと思う。
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