No.547361
男性
安心することはできないが、残留という最低限のミッションはクリアできそうだ。開幕から6試合連続引き分けと苦しみ、5月末からは3試合15失点と守備が崩壊して下位に転落した。7、8月はわずか1勝で、一時は14位まで順位を落としている。降格圏はすぐ下という状況も経験したが、9月を2勝1分で切り抜けて残留争いからは頭一つ抜けることができた。前半戦は小柏剛や興梠慎三の離脱により前線が駒不足となり、チャナティップの退団とガブリエル・シャビエルの不調なども重なり、得点力不足に苦しんだ。しかし、青木亮太が攻撃陣を牽引する活躍を見せ、興梠も調子を上げてきた。シャビエルも9月に入ってようやく本領発揮の兆しが。夏に加入したキム・ゴンヒにも初得点が生まれるなど、いいニュースも多い。
シーズンを通して見れば、菅野孝憲や駒井善成、田中駿汰、高嶺朋樹らがシーズンを通して結果を残しているのも大きい。一時は三上大勝代表取締役兼GMが「J1に何としてでも残る」と表明しなければいけないほど苦しい状況に陥ったが、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督を中心とした結束は決して崩れていなかった。