649495☆ああ 2023/07/02 12:36 (iOS16.5.1)
男性
駿太、大迫の縦ポンが厳しいってなんだそれ
序盤からペースを握ったのは札幌。サイドチェンジを効果的に使いながら右の金子拓郎の突破、前線の浅野雄也のスピードを生かした攻撃を見せ、相手守備陣を脅かした。
逆に神戸は両ウイングが高い位置を取れず、イニエスタにもボールが入らない。攻撃リズムも作れなかった。
そんな中、神戸は札幌に先制点を許してしまう。前半26分、荒野拓馬から駒井善成を経由してボールを持った右の金子がドリブルで仕掛け、絶妙のクロスを入れたのだ。これをGK前川黛也が右手でパンチングしたが、こぼれ球をスパチョークに拾われ、押し込まれてしまった。
「いつもの神戸よりは怖さはなかった。『放り込まれて大迫選手』っていう形の方が自分たち的には厳しかったから。」と田中駿汰もコメントしていたが、躍動感あるサッカーをしていた札幌にしてみれば、奪うべくして奪った先制点に違いない。
裏を返せば、それだけ前半の神戸が停滞したということでもある。