661409☆ああ 2023/07/24 20:07 (iOS16.5.1)
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神戸市で1日に行われたサッカーのJリーグ1部(J1)、ヴィッセル神戸―北海道コンサドーレ札幌戦で、札幌の一部のサポーター集団が他の人の指定席を集団で占拠した問題で、購入した席に座れなかった人に対し、札幌の運営クラブ側がチケット代を返金する方針を固めたことが24日、分かった。
会場のノエビアスタジアム神戸は約3万席で、当日は全席指定。世界的名手、元神戸のイニエスタ選手の国内最終試合で、チケットはほぼ完売していた。
問題が起きたのは、ゴール裏にある札幌サポーター向け「ビジターシート」。ゴール裏中心部は通常、跳びはねて応援歌を歌うなど、試合を盛り上げる熱狂的なサポーターが集まる。
応援を統率するサポーター集団は、開場前などに「神戸サポーターがビジターシートに入り込んでいるかもしれない」と他の札幌サポーターに呼びかけた。集団で応援するのを目的に、満員状態の会場で、指定席の購入者へ断りなしに自由席の扱いにし、席を占拠した。現場スタッフは「正しい席への誘導が困難」と判断、購入した席に座れなかった人に、別の席を用意したという。座れなかった人は、少なくとも50人はいるという。
札幌の運営クラブによると、アウェー試合で指定席を無断で自由席として扱う行為はこれまでもあったが、通常は空席が多く、購入者に別の席に移ってもらうなどして目立ったトラブルは起きていなかったという。
後日、クラブ側に苦情が相次ぎ、対応を検討していた。クラブはサポーター集団に、18日付で厳重注意を行った。