730270☆ああ 2023/12/30 11:40 (iOS17.1.2)
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札幌は昨季も獲得に動いた経緯があり、2年連続のラブコールが実った。DFながら攻撃の起点になれるプレースタイルで、3バックの右を務め、今オフにC大阪に完全移籍する田中駿汰の後釜として白羽の矢を立てていた。
高尾は今季日本代表にも選出されたDF半田陸の台頭もあり、16試合(先発は10試合)の出場に終わり、出場と成長の機会を求めていた。札幌の3―4―2―1のシステムにおいて、1列前の右ウイングバックも適性位置になる。
今季で長年主力を務めたドリブラーのMFルーカス・フェルナンデスが退団。最終ラインを含めた右サイドは札幌の最大の補強ポイントとなっていた。今季J2に降格した横浜FCのU―22日本代表MF近藤友喜の獲得も決定的で、右サイドの陣容が固まってきた。