741426☆ああ  2024/01/29 16:00 (K)
Jリーグがオフに話題を欠きがちな理由 ファンにも不可欠…「選手の契約年数」は可視化すべき【コラム】

ウイングのイメージが強かった長谷川竜也、新天地ではシャドー起用か
■長谷川竜也(MF/横浜FC→北海道コンサドーレ札幌)

 ウイングのイメージが強い選手だけに、札幌加入が決まった当初、どこで起用するのかが話題になっていたが、ミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ)監督は左右のシャドーで考えているようだ。練習ではFW鈴木武蔵、MF青木亮太と1トップ2シャドーを組んでいた。前所属の東京ヴェルディでは左ウイング、時には4-3-3の左インサイドハーフも担ったが、長谷川は「2022年は横浜FCでやって感触がすごい良かったので、シャドーは楽しいなと思います」と語るように、本人もそのポジションにやりがいを感じているようだ。

 今年30歳となる長谷川。4度のリーグタイトルを経験した川崎時代は個人の突破力が強みだったが、今はいかにタイミング良く動き出して、味方からのパスを引き出したり、逆に周りを生かしたりといったプレーに新境地を見出している。「やっぱり共通認識がちゃんとあるので。そういった意味で相手より早いサポートができるし、早い判断もできる」。昨シーズン12得点のMF浅野雄也が右のアウトサイドに入る場合も、うまくボックス内への侵入を引き出す、連動性の高いプレーが多く見られそうだ。

 今年は辰年、ドラゴンイヤーでもある。「竜也」の名前のとおり、札幌を上昇に導くことができるか。「まずは自分が試合に出て、質の部分で違いを出せないと意味がない」と語るが、言動や振る舞いでも札幌を引き上げていきたい気持ちが強いようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eea3dc51b831eebf1c1d6d5e306320f71450665b?page=2
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