761970☆ああ 2024/03/22 01:35 (iOS17.3.1)
野々村さんが最初にミシャを招聘した目的は「チームに攻撃のDNAを植え付けることができる監督」と言う事だったと思います。そのおかげで近年はチームもサポもすっかり攻撃を意識するようになれました。
しかし、やはり実際に攻撃の意識だけと言う哲学では現実的に勝てない事もわかりましたが、負けても怒涛の攻撃の結果として敗戦があるのなら、サポも納得して来ました。
しかし、今は主力選手の放出や怪我による選手の大量離脱により、うちが最優先で取り組んできた攻撃がままならない状態で、コンサドーレが瀕死の状態。
三上さんには「ありたい姿」とか「楽しんで勝つ」とか抽象的な理念を並べるのではなく、「攻撃のために今年はこんな補強をして、こういう攻撃で相手を圧倒できるように目指しています!」と、まずは具体的な攻撃ビジョンを示してほしい。
今年のクラブが何を目指して取り組んでいるのかという説明が曖昧過ぎて、三上さんの発言も終始言い訳じみてしまっているのがサポの怒りの火に油を注いでしまっている。
ひょっとして三上さんって、時に非情な決断もできない経営トップなのかも知れないと感じます。ジェイや小林選手も指摘するチームの厭戦的な雰囲気って、トップのそういう姿勢からも来ているのではと推察していて、それが一番チームをダメにしている気がします。