852551☆ああ■ ■ 2024/07/12 05:39 (iOS17.5.1)
三上
「一番の思いは、J1残留を遂げること。この状況で、チームの将来像を語ることはあまりに難しいと思いますが、そこにもやはり目を向けたなか、僕がいなくなってもクラブはずっと続いていくわけです。そういったものにもつながっていくであろうところにも、補強という形の中でも表現させてもらったつもりでいます」
あくまでも三上GMはミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもと培ってきたスタイルを大切にしていくという基本スタンスを示し、そのうえでの補強であるとも強調していた。
「今までの札幌の戦い、前線からのプレッシャーであり、幅と奥行きを使った攻撃的なサッカーをブレなくやっていこうという話をしています。6名の選手が最大で加入してくる予定で今います。その6名の選手のうち、5名は比較的攻撃的な選手です。1名は守備もこなせる選手です。
いま戦っている選手たちに、負傷者が戻ってくる。さらに新戦力が加わったなか、この夏からの逆襲に転じる。このまま終わるわけにはいかない。」
北海道コンサドーレ札幌のシーズン終盤に向けた”過去最大級”のチャレンジングなプランが示された。