931376☆ああ 2024/12/02 01:37 (Android)
>>931359
ありがとう。思い出したよ。
クサイこと言うとさ、コンサドーレは俺の青春なんだよな。
小4の頃、厚別に連れて行ってくれて、親に買ってもらった石屋の棒アイスが溶ける前に食べないと下からたれてしまうこと、空が高いしスピーカーは学校のやつと同じで子供ながらにボロいもんだけど居心地の良いところだと感じたこと、試合そっちのけで過ごしていたのに、後半半ばくらいからやっと、ハンドメガホン(今は売ってないね)を力強く叩いて応援してたこと。
小6になって、札幌ドームで試合があると満員で、空調が効いているはずなのに人の熱気で蒸し暑く、むき出しのコンクリートが少し怖かったのと、選手が遠くに見えるのに躍動していたのを感じた(実際、2001年後半は劇的な試合が多かったように感じる)。
それから、学ランをカバンに押し込んで、ユニフォーム姿で水曜日の夜にゴール裏に行ったりして、コンサドーレは生活の一部になったが、大学受験やその後の浮かれた暮らしでしばらく離れていたのに、不思議とまた応援するんだよね。
就職してお金に余裕ができると、ユニフォームを買ったりした。転勤で東京に引っ越した後、2018年に買った駒井のアウェイユニフォームは宝物。今でもこれを着て応援している。駒井の、恩師と出会いプレースタイルを広げて成長する姿に、東京でも頑張ろう、まだおれはやれると勇気づけられたのを覚えている。年齢も近くて、自分の姿を駒井に重ねていた。
選手はより高みを目指して移籍するのも理解するけど、どこに行ってもあなたはコンサドーレでプレーしていたのをおれは忘れない。実際、これまでコンサドーレでプレーしていた選手のことをよく覚えている(今年はよく道新スポーツで昔の選手の紹介をしてくれたのはうれしいけど悪く言うとジジ臭いとも感じたけど笑)。どこに行っても応援してるよ。
同じように、新しく来た選手は歓迎するし残ってくれた選手含めて精一杯応援する。コンサドーレを選んでくれてよかったと思ってほしい。
そんないちサポーターの思いが皆も同じ思いを持っているなら、クラブ幹部やスタッフはぜひ、この思いを汲み取って選手が思い切りプレーできる環境を整えてほしい。「ミシャの後」の困難も、J2沼も、財政状況とのバランスも、まずはサポーターの思いを裏切らないことから始めて、乗り越えられるものだと思う。直接の対話でも、行動で示してもいい。サポーターにも届くよう、クラブにはグランドルールとして思い改めてほしい。
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