933300☆ああ 2024/12/06 18:59 (Chrome)
サンチェスは鈴木武蔵が後半復活したから出場できなかったのかな
>J2降格が決まった北海道コンサドーレ札幌は、2024シーズン限りでのミハイロ・ペトロヴィッチ監督退任が正式決定。海外メディアがタイ代表MFスパチョーク・サラチャート、韓国代表DFパク・ミンギュの退団の可能性を報じる中、スペイン人FWジョルディ・サンチェスのSNS投稿が話題に。退団・残留の噂が駆け巡るなど、ファン・サポーターからの関心を集めている。
札幌は8日に今季最終戦(対柏レイソル)を控える中、5日に宮の沢で今季最後のトレーニングを実施。サンチェスはトレーニング後、選手、監督、コーチングスタッフやファン・サポーターとの集合写真をインスタグラムに投稿すると、以下のように自身の思いを綴った。
「個人的にはあまり良くなかったし、思っていたよりもチャンスが少なかった。だけど、みんなに会えて、この素晴らしい街と国で過ごせてとても嬉しいよ。学ぶことは多かったし、僕の考えや気持ちも以前より強くなった。またここに戻ってきて、自分の持っているものを発揮するための励みになったよ。みんなに感謝しているし、またすぐに会おう」
このSNS投稿をきっかけに、ネット上では一部から「サンチェス退団なのかな?」「ジョルディは半年契約だったの?」などと、同選手の退団を予想する声が湧き起こる。すると、選手本人はインスタグラムのストーリーズで投稿の真意を説明。
日本語で「落ち着いて、私は契約を結んでいるし、残りたい。今シーズン宮の沢に別れを告げるために、ここ数か月に気持ちを投稿しただけです。それ以外は何もありません」と、札幌残留の意思を明かした。
また、英語で「I have contract」と投稿しているだけに、ネット上では「サンチェスの契約は来季も残っているのかな?」「契約はまだ残っているってよ。また来季会おうぜ!」「残留してくれそう」などと、一転して残留説が飛び交っている。
バルセロナ下部組織出身のサンチェスは、2024年夏にポーランド1部ヴィジェフ・ウッチから札幌へ完全移籍。FW鈴木武蔵の競争相手として期待されたが、リーグ戦7試合の途中出場でノーゴール。スタメン出場はゼロと出場機会に恵まれなかった。