938287☆ああ 2024/12/10 14:56 (iOS18.1.1)
>>938286

J2に降格した札幌を今季限りで退団するMF管大輝(26)を、J1で今季2位の広島が獲得に乗り出したことが10日、わかった。下部組織から札幌一筋で、今季も34試合1得点と左サイドの主力としてプレーした管だが、チームのJ2降格を受けて契約満了に。左サイドの補強を検討していた広島が、抜群の左足のパンチ力、労を惜しまぬ上下動が持ち味で、さらに移籍金のかからないフリー移籍で獲得可能なJ1通算250試合出場を誇る実力者にオファーを出した。

 管は2016年のプロ入り以降、札幌でプレーを続け、21年オフにはC大阪からオファーを受けたこともあったが、札幌愛を貫き残留。しかし今季チームのJ2降格に伴い、契約満了の0円提示を受け「小学4年生からお世話になったチームを離れるのは悲しいですが、こうなったのは自分の実力、結果不足だと思っています」とコメント。リーグ最終戦後には涙も流した。

 一方、広島は今季は最終節で優勝を逃し、J1は2位。今季限りで11年間にわたってチームを支えてきたMF柏好文(37)が退団し、左サイドの強化が必要な状況となっている。左ウィングバックのレギュラーにはMF東俊希(24)が君臨するが、来季はACLEに出場するため、選手層に厚みを加える必要があり管の獲得に動いたとみられる。
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