>>958536
プロの予想だから信憑性はあるよ
1位 長崎 予想順位 2.07位。
→ MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。55名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」と言える。
去就が注目されたMFマテウス・ジェズス、FWエジガル・ジュニオ、FWマルコス・ギリェルメ、FWフアンマ・デルガドの4人はいずれも残留。MF山口蛍、GK後藤雅、DFエドゥアルドを獲得したのでグレードUPには成功している。2025年のJ2は長崎が話題の中心になるだろう。戦力は頭1つリードしており、独走する可能性が高い。
2位 : ジュビロ磐田 平均予想順位 : 3.33位
→ またも「1年でのJ2降格」となったが平均予想順位は3.33位。55名中、24名(=43.6%)が2位以内と予想している。6位以内と予想した人は51名(=92.7%)。「ストップ・ザ・長崎の1番手」と言える。19ゴールのFWジャーメイン良(→広島)の流出は痛いが、190cmのFWペイショットがいて、FW渡邉りょうがレンタル移籍から完全移籍に。FW佐藤凌(福岡)も獲得したのでフォワード陣の顔ぶれは「J2屈指」と言える。
MF平川怜(→東京V)、DF鈴木海(→東京V)、DF高畑(→長崎)という若手のタレントが完全移籍となったのは将来を考えると痛いが、MF倍井(名古屋)、MF為田(C大阪)、MF金子大(京都)、MF相田(山口)、DF上夷(鳥栖)、DF江崎(熊本)などを獲得しているので、2026年以降のことを考えないのであれば「ダメージはそこまで無い。」と言える。「J2の戦い」を良く知っている点も磐田の強みにになるだろう。
3位 : コンサドーレ札幌 平均予想順位 : 4.47位
→ 2016年以来のJ2チャレンジとなる札幌はペトロヴィッチ監督が退任して新しいスタートを切った。2024年の後半戦はJ1でもかなりのペースで勝ち点を積み上げたが、リーグ終盤に主力だった選手ではMF駒井(→横浜FC)とMF菅大輝(→広島)が契約満了、DF岡村大(→町田)が流出して、FW鈴木武蔵(→横浜FC)はレンタル終了となった。岩政監督がどういうサッカーを志向するのか?は大きな注目点になる。
MF浅野拓(名古屋)も流出したがMF青木亮、MF近藤友、DFパク・ミンギュ、DF馬場晴などは残留。「悲惨なオフになることは何とか免れた。」と言える。平均予想順位は4.47位。長崎と磐田に次いで上から3番目。評価は高い。55名のうち、19名(=34.5%)が札幌を2位以内と予想しており、6位以内と予想した人も40名(=72.7%)。「上位候補の1つ」に挙げられる。たくさんいる外国人フォワードがカギを握るだろう。
4位 : モンテディオ山形 平均予想順位 : 5.07位
→ 2015年以来のJ1復帰を目指す山形の平均予想順位は5.07位。55名のうち、9名(=16.4%)が山形を2位以内と予想しており、6位以内と予想した人は46名(=83.6%)となる。こちらも「上位候補の1つ」に挙げられる。