964454☆やん 2025/02/17 09:12 (iOS16.2.0)
総まとめ
前半
高嶺が最後尾のパス回しに参加することが多く、いつもの剥がしの良さが消えていた。その分木戸との役割分担ではあったが、テンポの良さはあったが剥がしで違いを生み出す必要があった。また、ジョルディが確実にヘディングで勝つと言う事が出来なかったので、セカンドが拾えずどうしても窮屈になってしまい、右サイド一辺倒の攻撃に。前半はそれでも良かったが、後半対策されてから何も出来ず。トウヤは相手背負った時に剥がせるようにならないと昨日みたいに潰されるだけ。やはり左で抜ける選手(青木やひろむ)などをウイングに配置すべき。
後半
相手にとっては、近藤のサイドを塞いで、攻撃をサイドに追いやること。そして自分たちのウイングの位置で潰すことが出来たお陰で、守備陣は明確にロングボールの対策のみで済んだ。コンサはゴニやサンチェスのワントップに対して、大分は高身長3枚の布陣。ただロングボールするだけなら確実に負ける。その時コンサは前半できていた奥行きを取ること(荒野の抜け出し、近藤の抜け出し)をすべきであったが、相手のプレスに対し苦し紛れのロングボール。ここでは正確性が皆無で狙いを持っていない。「奥行き」がポイントの試合であったが、白井、バカヨコの怪我により、試合プランを上手く作れず。スパチョークの次節出場があれば、そこのアクセントにはなるが果たして。