42902☆無関係コーチ 2020/10/18 22:27 (moto)
山形戦の最初の失点について
直接的な原因は茂木が前で触れなかった、山崎がマークを外したように見えますが、問題はそこではありません。
その前の相手が縦パスを出せないように三原忽那で壁のように防いで、ディフェンスラインは下がらずに高く保ちながらオフサイドをとれたら取りたいという場面ですが、三原忽那のプレスがあまりにも甘くて簡単に縦パスされました。
ディフェンスラインやキーパー、スタッフは三原忽那に対してかなり怒ったのではないでしょうか。
逆に三原忽那のプレスが間に合わない状況ならば山崎をはじめディフェンスラインは下がって裏のスペースを埋めます。
ただ、あの場面は確実に三原忽那で縦パスを防げる状況なので高めのディフェンスラインはセオリーなので責めれないです。
無理やりディフェンスラインを責めるなら、三原忽那はまだまだ経験不足だから縦パスを防げないかもと思うことでしょうか。

1.ボールは持つなワンタッチで前に出せ。
→半分同意です。ただ相手が奪いに来てないのにワンタッチパス多用は五分五分のただの奪い合いになりがちです。J1のスーパーな外国人でなければ、完全マイボールを五分五分の勝負にするのはもったいなく感じるのでしょう。
2.前の選手はパスが出せる位置に素早く動け。
→同意です。
3.守備の時はボールウォッチャーになるな、マークする選手から離れるな。
→同意です。相手のボール保持者が上手くてそこを見れば見るほどボールウォッチャーになりますよね。
これは上の1のワンタッチパスを多用するよりもよりトラップやドリブルをして相手を引きつけるプレーがより相手をボールウォッチャーにするには有効です。
もちろん選手たちも同じことを何百回と言われてきたと思いますが、例えばワールドカップでもどんな試合でもゴールのほとんどはボールウォッチなので、この駆け引きはサッカーの醍醐味であり、難しいところです。
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