43703☆あうん 2020/11/19 06:52 (Chrome)
やまやまさんへ クラウドファンディングの宣伝方法
今は愛媛FCがコアなファンの中だけで留まっているという印象ですよね、裾野を広げる事を考えると、私は各メディア媒体(テレビ・新聞・雑誌等)で取材してもらって宣伝に繋げる(反対に最低それはしなくちゃならないと思います)、それと並行してまちなかに愛媛FCが出て行く事が大事なんだと思います。日常の生活圏内に愛媛FCがある状態を作る。
具体的には、県下のショッピングモールやスーパーの店舗とか大街道、銀天街等各市の商店街の人出が多い所にスペースを借りて(勿論無料で)、宣伝及び勧誘コーナーを設けてはどうかと思います。人員はボランティアを動員する。募金を現金でも扱えるようにして一部を報酬として渡す(実益となるのでボランティアも集め易く活動もモチベーションが上がる)。この方式でシーズンを通じて、チケットを販売してもよいのでは。イメージは露店式アンテナショップ、プラス広島カープがやった樽募金。時々、選手、スタッフも顔を見せるようにする。
要はなるべくお金を掛けずに、お金を集めるシステムを作るという事ですかね。そして、一番はそこで一般の人に愛媛FCの現状を訴えて、頑張っている姿勢を見せて共感してもらうということだと思います。
ネット等で告知するのは最低するとしても、それでは本当に興味のある人しか見ないし、集まる金額も限られてきます。
遠くで見てるだけでは動かないが、身近で勧められると思いつくという事はセールスの世界ではよくある事です。人を介して生の声を届ける、そこから少しづつ支援の輪を広げていく。すぐに成果は出ないでしょうから地道に継続する事が大事です。
募金の窓口は年間を通じて常に開けておき、目標は億単位にする。集まった金額累計は常に公表する。
鍵はどうやってボランティアを継続的に動員するかですが、その知恵は皆さんにも出してもらう。これが出来たら愛媛モデルとしてゆるぎないものになると思います。
以上、僕の感覚で提案しますが、しょぼいとか、非現実的とか、無視されて効果ないだろうとかいろんな批判が出てきそうですが、今のままではジリ貧だという事は皆さんの共通認識だと思います。
今回の社長の英断で劇的にスポンサーが集まるかも知れないという淡い期待は置いといて、浅く広くお金を集めるという事は方向性として間違いないと思います。
1万円を10万人から集めたら10億です、あと10億あったらと思うと、わくわくしますよね。