50629☆ああ 2021/05/16 18:44 (iPhone ios14.4.2)
手に当たる=ハンドではない。
1.選手同士が近接していた
2.空中で手に当たった
3.後方から来たボールが手に当たった
4.1回目は身体の前にある手に当たり(横のラインが増えたわけではない)2回目はボールが手に跳ねた(リフレクション)
だからハンドではないとの判断も理解出来るし誤審だと断言出来ない。
以下コピペ
これらの条文を2020-21シーズンまでの競技規則と比較すると、大きな変更点と言えるのは以下の2点だ。
@「手や腕を用いて体を不自然に大きくした」事象の明確化
ハンドに関しては2019-20シーズンの競技規則改正で大規模な変更が行われた。そこでは「手や腕を用いて競技者の体を不自然に大きくした」「競技者の手や腕が肩の位置以上の高さにあった」場合に反則とする、という主旨の条文が新設。すなわち、ハンドかどうかを判定するかの基準の一つとして、手や腕の“位置”が重んじられるようになっていた。
だが、2021-22シーズンに向けた今回の改正条文では「プレーヤーが特定の状況で身体を動かした結果ではなく、またその動かし方が正当ではないと判断される」場合において「競技者の体を不自然に大きくした」とする、という定義づけが新たになされた。つまり、選手の動きと手や腕の位置との“関係性”を重視するという方向性だ。
この変更は、選手がジャンプやスライディングを行う際などに、不作為的に手や腕が上がったり広がったりしてしまうケースを想定したものとみられる。これまでどおり“位置”に応じた基準では、予備姿勢や反動で上がった腕にボールが当たった場合において無条件にハンドとされていたが、新たに設けられた“関係性”による基準だと、選手の動きに応じて「不自然ではない」(=ハンドなし)と判断される可能性が出てくる。