64111☆ああ 2022/01/22 11:25 (SOV42)
最近、愛媛と縁がある鳥栖の魅力について
基本フォーメーションは3-5-2(3-1-4-2)でポゼッションサッカーを展開してきます。
特徴として
・両ウイングの運動量が多く、攻めるときは4トップ、守るときは5バックのような動きをします
・中盤の3人でボールを回しつつ相手DFが近寄ってきたら大きくサイドチェンジして、一気に攻める
・足元のうまいGKが多く、攻めるときはGK含めた4バックでビルドアップする。この攻め方はユースから徹底しており、板橋選手もその一人
・ボール保持しているときは全員で攻め上がり、DFラインがハーフウェイライン近くまで上がる
・エリア内でも短いワンタッチパスで崩したり、ボレーで決めたりするのですごくきれいにゴールが決まる
・個で打開するタイプの選手が少ないので、ゴリゴリに引かれてカウンター狙いをされると、ボール支配率が高いのに点が入らずワンチャンスであっさり失点したりする
今年は川井監督を始め、岡本選手、石井選手、堀米選手、(森谷選手)といった元愛媛勢や、垣田選手、ジエゴ選手、宮代選手といった元徳島勢が集まっており四国に縁があるチームです。
今年は、崩しの要であった中盤、前線の選手がごっそりいなくなったので、川井監督の腕の見せ所なシーズンです。