80176☆とあるみかん 2023/03/26 22:13 (iOS16.3.1)
男性 49歳
そんなに石丸監督ってダメなんですかね？
まずは愛媛FC、2連勝おめでとう！
開幕戦では「これでどのチームになら勝てるんだよ…」と絶望したのが嘘のような3月の締めくくりではないでしょうか。
個人的には愛媛FCは対戦を重ねるごとにチームが仕上がって来ているように感じます。そこに監督の手腕が一切絡んでないはずはないと思いますよ。
今日の試合、FC大阪の戦術に愛媛がどう対抗したか思い出してみましょう。
・FC大阪の攻撃及び守備戦術
攻撃はゴールキックからスタート。リスタートでは常に前線目掛けてロングボールを放って来るクラシカルなスタイル。守備ではハイプレス志向。GKにまでプレスを掛けてくる為、ペナ内でパス回しを強いられる場面もチラホラ。
これに対して愛媛は頑としてビルドアップを続行。これまでなら一番苦手とする戦い方をしてくる相手に対して、です。
FC大阪同様、ハイプレスと相性の悪いビルドアップを捨ててロングボールで勝負する手もあったのに、あくまでもビルドアップを貫いたところに課題に挑戦する姿勢を感じました。
今日の試合では矢田も降りて来てCB2枚とボランチ2枚、どちらかのSB1枚を加えた合計5枚で、極力サイドを使わず中央から繋ぐルートを模索しているようにも見えました。
弱点を満天下に晒したまま狙えるほどJ3優勝は甘くないと、石丸監督が考えているからこそのタスクだったのではないでしょうか？
僕には、まだ見ぬ「愛媛の目指すフットボール」の完成に向けて、逃げずに挑戦するチームが今の愛媛なのではないかと思います。
もちろん、不満点もあります。
取られた1点は、まんま岩手戦でやられたファーサイドに構えた相手を誰も見ていないパターンだったし、早すぎる時間帯からの逃げ切り狙いは個人的には好きではないです。
一挙に課題を克服出来ればそれが理想ですが…それが出来るのであれば、3部になど居ないでしょう(苦笑)
遅々たりといえど一歩一歩前進するチームが今の愛媛だと思います。
物語序盤でボロボロにされた主人公が、努力と研鑽を積み重ねて最後には勝つ！みたいなストーリー、僕は好きだけどなぁ(笑)
開幕戦では「これでどのチームになら勝てるんだよ…」と絶望したのが嘘のような3月の締めくくりではないでしょうか。
個人的には愛媛FCは対戦を重ねるごとにチームが仕上がって来ているように感じます。そこに監督の手腕が一切絡んでないはずはないと思いますよ。
今日の試合、FC大阪の戦術に愛媛がどう対抗したか思い出してみましょう。
・FC大阪の攻撃及び守備戦術
攻撃はゴールキックからスタート。リスタートでは常に前線目掛けてロングボールを放って来るクラシカルなスタイル。守備ではハイプレス志向。GKにまでプレスを掛けてくる為、ペナ内でパス回しを強いられる場面もチラホラ。
これに対して愛媛は頑としてビルドアップを続行。これまでなら一番苦手とする戦い方をしてくる相手に対して、です。
FC大阪同様、ハイプレスと相性の悪いビルドアップを捨ててロングボールで勝負する手もあったのに、あくまでもビルドアップを貫いたところに課題に挑戦する姿勢を感じました。
今日の試合では矢田も降りて来てCB2枚とボランチ2枚、どちらかのSB1枚を加えた合計5枚で、極力サイドを使わず中央から繋ぐルートを模索しているようにも見えました。
弱点を満天下に晒したまま狙えるほどJ3優勝は甘くないと、石丸監督が考えているからこそのタスクだったのではないでしょうか？
僕には、まだ見ぬ「愛媛の目指すフットボール」の完成に向けて、逃げずに挑戦するチームが今の愛媛なのではないかと思います。
もちろん、不満点もあります。
取られた1点は、まんま岩手戦でやられたファーサイドに構えた相手を誰も見ていないパターンだったし、早すぎる時間帯からの逃げ切り狙いは個人的には好きではないです。
一挙に課題を克服出来ればそれが理想ですが…それが出来るのであれば、3部になど居ないでしょう(苦笑)
遅々たりといえど一歩一歩前進するチームが今の愛媛だと思います。
物語序盤でボロボロにされた主人公が、努力と研鑽を積み重ねて最後には勝つ！みたいなストーリー、僕は好きだけどなぁ(笑)
