No.107553
男性 完敗
千葉の前半の攻撃は素晴らしく、ファジアーノの守備陣の弱点を研究されていると思った。(アウェイ香川戦も)典型的だったのが12分、23分の下口と澤口の距離。
12分は相手49番がサイドに張って澤口が寄せる。この時の下口のポジションが中に入りすぎで、ハーフスペースがあく。
そこに14番が突っ込んでくる(関戸は後ろから追いかける。)
23分はサイドに流れた指宿(?)に下口がついていき、澤口が下口の本来のポジションを埋めに行くが、二人の距離があきすぎて後ろから走りこまれる。
関戸は中を埋めており、斎藤が戻ってくるが間に合わない。(彼本来の役割ではないだろう)
センターは6:3で数的有利の状態であり、一人はハーフスペースを埋めに行くべきだと思う。
ついでに25分もFWが左サイドに流れ増田がついていきクリアするも左のハーフスペースはがら空き。62分も左サイドで同じこと。
とにかく徹底してハーフスペースを突かれまくった。
三村と喜山の距離はもう少し短く、かつ三村速いのでカバーが効くのだが。
ポジションミスはある程度の修正ができるミス。ミスの一言で終わらさず原因を追究するべき。
澤口は前に出た後に戻る速度が遅く、何度も後ろから追いかける状況に。PKをもらった場面もDAZNで見る限り澤口のファウルを取られずに、攻撃につながった印象。
下口は15分に見せたパスのように攻撃センス(守備能力への不安ともいうが)を生かすために、澤口とポジション変えてはどうだろうかと思った。
失点シーンだが、まず喜山のヘディングミス(後ろに下がりながらであり難しいだろうが、最低でも浮かせろ)。
その際関戸が戻り切れておらず相手にセカンドボールを拾われる。
相手のサイドバックが上がってきたため数的不利に陥り三村の後ろをつかれる。その際の喜山のポジションも中途半端。
センタリングを関戸がクリアするのは無理だったか?(下口は無理そうだった)指宿はうまく増田を出し抜いた。
ちなみにセンタリング時自軍4人、敵3人。このくらいの差だと得点の可能性は高くなる。
(52分のファジの攻撃は右サイドでヨンジェがキープしていたが、中は自軍4人、敵5人の一人差。こういう時は何とかセンタリングをあげてほしいところだが、彼はバックパスを選択した。残念)
二点目はサイドで三村がボールを持ち、伊藤にパス。ただタイミングおよびパス速度が遅く(と思う)そのため伊藤が囲まれボールロスト。
その際ヨンジェは左サイド高い位置でフリー、下口も右サイド高い位置でフリー。(なのでそこに出ていればチャンスだったと思うが)
で、カウンター。いったん末吉がボールをカットしかけるが、結果的縦にくさびを入れられ、下口が戻りきる前に右を崩された。
個人的には末吉があそこでボール横(パスカットの位置)に入るのではなく、ゴール前のスペースを埋めるべく戻るべきでは?とは思ったが。
カットできていればショートカウンターのチャンスだったので結果論だが。
今日は関戸、末吉でフィルターがかからず、何度もくさびのパスで置いて行かれていた。
内容は完敗。(PKが決まっていれば別かもしれないが)