No.116921
金沢のプレスを無力化した!
まずファジは自陣で手間をかけないで、ロングボールで素早く自陣を抜け出した。金沢相手に自陣で手数をかけるのは得策ではないと判断したのだろう。これでレオ、ヨンジェを走らせる、狙いはSBの裏。
レオ、ヨンジェのパワーとスピードが猛威を奮い、最終ラインに恐怖を与えたことでSBは高い位置を取れない。
金沢が栃木戦で見せたプレスは2トップとSHの一枚目の壁、ボランチとSBの二枚目の壁、この二枚の壁が絶え間なく襲いかかってくる強度の高いプレスだった。
ファジはロングボールとレオヨンジェで二枚目の壁を作らせない。後ろが気になるSBと前から行きたいSH。ここにギャップができ、そこで暴れまわったのが仲間だった。仲間はサイドで優位に立ち、また相手に恐怖を与える選手だ。相手のボランチがサイドへの対応に割かれる、これで更に前への圧力が低下した。
金山を含めた最終ラインとボランチのボールの持ち方も巧みだった。相手の2トップの狙いを外し、守備のスイッチを入れさせなかった。