121821☆思うに 2019/06/13 12:57 (KYV31)
ところで終わり方は失敗したけど長崎戦はとても面白いシステムだった。守備時はいつも通りで、攻撃時は3バックに変えて戦ってた。

相手の2トップに対して3バックに加えて2ボランチが上手くからんでリズムよく後ろで回して、相手に攻撃を限定させない。

そこから一番変わってたのは右サイドで攻撃を作れたこと、いつもは左ばかりだったからね。
右サイドは田中から始まり、特に久保田を中心に攻撃のリズムを作りながら前線を狙えてた。前線二人も特長が違う二人だったから色んな攻め方ができた。

それから仲間が左WBの位置からスタートして様子を見ながら自由にポジションを取ってた。
スタートがサイドっていうのが良かったと思う。今までのように内に絞ったポジションからスタートするとゴールには近いけど基本的にいいパスやいいスペースがない限りはゴールに背を向けてプレーすることになる。それがサイドからだったら常にゴールに体を向けてプレーできる。
しかも既にビルドアップは右サイドで出来ているから、ビルドアップのタスクから解放されてよりフィニッシュに力注げる。そのうえ右サイドが密集になってて左サイドで余ることができる。あの仲間が逆サイドでスペース与えられて余ってたら相手は怖いぞ。

4バックと3バックを試合中に変えることも簡単じゃないのに、みんなそれぞれの個性が死んでない。有馬さん凄くない!?って思った。
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