123658☆やゆよ  2019/07/11 22:20 (SHV42)
アウェー琉球戦といえば、2008年のJFL時代でしょう。後半早々に琉球の山下芳輝選手に、先制点を決められリード許してしまう。時間だけジリジリと過ぎ、後半も40分を経過してしまいます。敗戦も頭をよぎったなか、喜山選手が相手ゴール前中央、ペナルティエリア外からクリーンシュート。相手キーパーが飛びつくも届かずゴールイン。ファジ側は選手、スタッフ、観客全員、同点ゴールだと歓び爆発。
しかししかし、ゴールイン後ピッチに跳ね返ったボールを見て、主審が笛を吹かずプレー続行指示、まさかのゴール見逃しが起きてしまいました。主審が笛を吹かないから、ファジも琉球の選手もプレー続行するしかありません。監督の指示でボールデッドにして、副審に確認を求めるファジアーノの監督以下選手、スタッフたち。
さいわいにして副審がはっきりとゴールだと提言してくれたので、主審もゴールを認め宣言してくれました。時計は87分でした。息を吹き返したファジは後半ATに康剛が逆転ゴール。アウェーで貴重な勝ち点3を挙げることが出来ました。
あの年J2昇格条件の4位以内を、最終節まで鳥取と争ったわけですから、本当に本当に貴重な勝ち点3だったのだと、今更ながら思い返しています。
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