No.143848
サイドのポジショニング
今日は下口選手の交代で明らかに攻撃が変わった。椋原選手よりチャンス時の位置取りが5mほど高いからだ。
サイドに幅を取る選手が高い位置取りをするとどうなるか。
守備するサイドバックは当然引っ張られる。
センターバックとサイドバックの間、いわゆるハーフスペースが空く。
そこへヨンジェ選手がいい形で飛び出すシーンが生まれた。
このシーンはゴールには結びつかなかったが、
高い位置のサイドのポジショニングを下口選手に代わってランニングして取ったのが関戸選手。本来ならサイドハーフの彼は、ここを最優先で狙わないといけないがようやく終了間際にポジショニング。これによって相手のサイドバックもセンターバックも外側に引っ張られて、中央から白井が持ち込んでシュートを撃つ時間とスペースが与えられた。
ナイスゴール。
でも、なぜ継続してサイドハーフやサイドバックはこのポジショニングを狙わないのか?
サイドハーフとは名ばかりでサイドに居ない時間帯の方が多い。サイドバックは幅はとってもいつも位置が低い。
なぜ、椋原選手と下口選手、さらには逆サイドの徳元選手のポジショニングは全く違うのか?
これは選手の個性に任せてよいものではない。
チームの持つべきサイドのポジショニングの原則の欠如だと思う。