No.161714
最高のゲームだった最終甲府戦。dazn配信が明日で終わる。
最後にもう一度目に焼き付けた。
ゲームそのものもそうだが、去りゆく選手との別れだ。
ラスト1分の椋原UPシーン。ゲーム終了後の赤嶺の顔を洗うシーン、後藤、椋原の涙の抱擁。
涙目でピッチを歩くメンバー。
その中で特に私が印象的なのは皆がトラックに向かう時、ポープが椋原にベンチコートを差し出す。 椋原はいらないと手を振る。ホープは持って歩くシーン。
そしてスタンド前 椋原だけがユニでロッカーへ向かう。気温は9℃。
引退を決めていた彼の胸に去来するものは、、
私は3年間Cスタで、どんなに寒くても椋原だけがコート無しで挨拶する姿を何度も見て来た。
試合中の接触のたび独特のポーズ、笑顔で触れ合う姿はいつもやさしい。
インタビューでもサッカーに対する真摯な姿勢は独特のものがあった。優しい笑顔しか浮かばないプロスポーツ選手では珍しい。
それらに彼のサポーターに対する姿勢。人としての謙虚さ誠実さ、そしてプロ選手としての矜持と美学をいつも感じていた。そしてこの日も最後まで彼らしさを見せてくれた。
妥協せず全力で努力しゲームに向かう姿勢と性格。FC東京での大竹、奏一、宮坂らの中でCAPを務めた逸材。 今回の見事な引き際も彼らしい。
引退は悲しいが彼の今後の幸せを祈りたい。岡山に来てくれてありがとう。