No.172230
SBを押し上げてサイドのアプローチを徹底させたことはもちろん、その前段階で、相手の最終ラインが3人でビルドアップを行う形だったので2トップよりは1トップ2シャドーの3人での数的同数を作り、よりプレスを明確に行える形を作ることができた。
前半は敵陣での守備が長く出来ていたので、最終ラインvs前線の守備という形はさほど注意しなくて良かったけど、ミドルサードでの守備はその形を注意して見なくてはいけない。
相手最終ライン3人に対して2トップでは枚数が足らず、SHがラインを崩して前に出ていったところに起点を作られて、やや後手を踏んだ守備になりかけてたところを早い段階で手をうてたのは凄く良かった。
とは言えあんなに早くシステムチェンジに踏み切れたのも、先制できたことと、やっぱ阿部が信用に足る選手に成れてるからだと思う。阿部を使うのに不安があればあんなに早くには動けなかったと思うね。
加えて北九州は足元の意識が強いのかロングボールをあまり使ってこなかった、3バックの脇にロングボールをジャブのように入れて来られたらもう少し苦労する展開になったと思うが、なんにせよ3バックの利点のみを上手く発揮できた采配だった。