312160☆どうたく 2023/06/12 00:30 (Chrome)
>>312129
リクエストありがとうございます。
今日の試合内容、およびここまでの掲示板の流れを見て、思う事を書きますと、、、
まず、プロサッカー選手であり、大人なんですよね。
これが、少年少女サッカー子どものサッカーならば「審判に文句を言ってはいけない」と教えるのがきっと正しい。
けれども、大人でありプロならば、必ずしもそうはならないような場面もある。
それは、見ている我々の側も理解しておくべきだし、
審判に文句を言っているから見苦しいとか、子ども達に夢にならない、というのは、僕は違うと思う。
それは川崎がやっているように、いかなる場面もブーイングしないとか、浦和がやっているようにブーイングをするのが正解と杓子定規に決めつけるのも違う。
その場その場でケースバイケースで考えるしかないです。が、
僕自身は今日の試合のブーイングは「是」であったと考えます。
なぜならば、
以前にも同じような事(おそらくアウェイ町田戦の前後との記憶がある)を言ったことがあると思うが、
清廉潔白にやったけど負けました、では、倫理的には正しくてもプロサッカーとしては間違いになる。それはプロとアマ、大人と子どもで見方を切り替えるべきだし、
あるいはファジの置かれた立場(J1昇格への猶予の無さ)も理解した上で言うべきだと思います。
そんな時に、テキトーな事をされたら怒る事はしていかないと、舐められたらいけないから。
これとは別件で、>>312138 さんの意見は自分にはなかった視点ですが、面白かったですね。
大人が本気になって理不尽に立ち向かう姿を見せられたというのは、ある意味子どもにとっては心強く映ったのかもしれません。
それもある意味「夢を与える」事になったのではないでしょうか?
理不尽に何も立ち向かおうとしない姿勢って子どもからしたらがっかりじゃないでしょうか?
これもケースバイケースと言えるでしょうが、黙っているのが正解とも限らないのが世の中ですからね。