340446☆どうたく 2023/11/21 20:24 (Chrome)
これは私見ですが
ファジアーノは勝ち負けと正面から向き合うのを避けて逃げているんじゃないか?
「子どもたちに夢を!」を盾に現実から向き合うのを逃げていないか?
綺麗事だけ甘い言葉を言っているだけではないか?
とかなり不満に思っていた時期もあって、
フロントの言葉だけでなく、補強や編成も明らかに育成枠が多過ぎるような、(酷い年は外国人枠すら育成枠にぶっこむような年もありました)
本当に勝つ気があるの?という年もあって、モヤモヤもかなりあった時期もあったのが正直な気持ちです。
そんな事をここの掲示板で言ったら、怒涛の如く叩かれた事もありましたし、色々な事を言われたりもしました。
昨日今日の北川さんのインタビューからは耳障りが良い言葉ばかりではありませんでしたが、「勝つ事」に徹底的に拘るような姿勢が節々に感じ取れ、
やっと本当に「昇格」を狙う覚悟のあるクラブになった事を感じました。
今回の北川社長のインタビューでは観客動員の話題はほぼ有りませんでした。これも個人的には良かったと思います。
もうイベントやフーズで釣るより、サッカーそのもので人を呼ばなきゃいけない段階だからだと思います。
ファジアーノは孫や子どもの参観日ではなく、大人が仕事でビジネスとして取り組んでいる事です。
今あるファミリー感や暖かい空気を捨てろとは言いませんが、
サポーターももう少し厳しくピリっと感を出す事も個人的には大事だと思いますし、求める部分は求めても良いと思います。
僕は「勝っても負けても一万人」というフレーズは正直好きではありません。もっと言うと「サポ同士のお誘いプロジェクト」自体好きではありません(お誘いやってはいますけど)
「昇格したいなら勝って見せてみろ」、「チケット買って見に行きたいような試合を見せてみろ」、「そんな試合していて昇格できるのか?」と
もうそういう事を言っても良い時期に来ていると思います。
子どもに夢を与えるには、夢を叶える厳しさや泥臭さを身を以て示す事も大事だと思います。
クラブから上記に対する本気の姿勢を見せてもらえるのであれば、ファジサポならば喜んで協力しよう、と思う人も多いでしょう。
クラブの社長から、本気の勝つ姿勢をしかと僕自身は受け取りました。
皆さんはどう受け取りましたか?