421917☆どうたく  2024/12/05 06:01 (Chrome)
そのA
今でこそヨドコウは25,000人の収容人数がありますが、当時は拡張前です。2016年決勝の観客動員数は17,086人です。
ヤンマーで開催されていたら、当時のPOの対戦相手は4位セレッソ、5位京都、6位岡山と順位がセレッソより下のチームは全て「近隣」ともいえますから、
どこと対戦しても、大応援団がいっていたでしょうから、最低でも17,000人は大幅に超える、もしかしたら5万人近くの大入りは見込めたでしょう。
そもそも、その前年2015は決勝をヤンマーで開催する事があらかじめ決まっていました。
(そのせいで、順位が福岡より下なのに、実質ホームゲームじゃないか?という事になってしまうのですが)。

セレッソは大観衆のヤンマーより「キンチョウ」を取った。
要は、「そこまでしても勝ちたかった」
当時木村正明さんは「その執念に負けた」と言ってました。
今、この反省点を生かすべき時なのです。

Jリーグでは盛り上げるために会場を大きなキャパに移して実施する例はありますよ。
例えばそもそも昨年のPO決勝を東京Vのホームの味の素ではなく国立で実施したのもそうです。
リーグ戦ですが、清水が国立でのホームゲーム開催を組んだ事もありますよね。
でも、その戦略を、今のファジアーノ岡山が取るべき戦略では全くない。
仙台サポが絡んできていますが、会場を移してホームゲームを開催する事など、ファジアーノにとっては全くメリットも無い事です。

当然、観客として来てくださる仙台サポに対して、観客相手としてのリスペクトは必要でしょう。
しかしながら、それ以上の事は考える必要もする必要もない。
要は、「アウェイ側へおもてなしをするゲーム」では無いから。
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