431315☆ああ 2024/12/20 21:13 (Android)
ファジゲに続き山陽新聞に、福本記者の御自分の現役時代に触れた記事が載りました。御自分のことなのでかなり謙遜している感じを受けましたので、勝手に付け加えさせていただきます。
福本尚純 玉野市出身、サンフレッチェユースから立命館大。
サンフレユースの同期には柏木陽介、槙野智章ら。高校3年次にはボランチでレギュラー。立命館4年次は主将。
2010年新卒でファジアーノ入団。オリ10ユースから有名大のルーキー、ファジサポの期待大。
同年J2リーグ開幕戦のアウェー愛媛戦、期待通りルーキーながら開幕スタメン。
後半開始早々愛媛陣ペナルティエリア内で福本選手が仕掛け、相手たまらずファウル、PK獲得。西野選手が確実に決め、ファジ開幕戦1-0の勝利に貢献。
第5節まで連続スタメン、第1,2,4節はフル出場、第3節も86分までプレー。
暗転したのは第5節の栃木戦、試合中に鎖骨骨折全治3ヶ月。復帰後は序盤戦のようなキレは戻らず、2試合少しの時間プレーしただけ。シーズン計7試合の出場に終わる。
2011年2012年もトップチームでの試合出場はなく、ネクストで中国リーグのプレーのみ。
2013年の開幕前の2月、現役引退が発表されました。
あの栃木戦の怪我が無ければと、私は当時強く思いました。
でも御本人が決めたことであります。これからは現場を経験した人ならではの、素晴らしい記事をたくさん私達に届けてくれることを楽しみにしています。
長文申し訳ありません。興味無い方スルーしてください。