483826☆ああ 2025/05/23 09:38 (Chrome)
>>483823 去年はウィング起用のほうが多かったけど今年は8:2くらいでほとんどボランチだよ
佐野航大はオランダ3強や5大リーグの中堅どころくらいに移籍できる可能性があるくらいには活躍してるねぇ。終盤の追い込みっぷりがすさまじい
推定市場価値は更新されれば700万€(約11.2億)あたりまで上昇して、移籍金も恐らく800~1000万€(13億~16億)あたりでNEC最大規模になると思われる。
兄貴がドイツで今年イチの掘り出し物として名前が売れてるのもデカい。
ファジアーノとしては航大に転売条項(Sell-On条項)を設けたか設けてないかで貰える金額が天地の差が出てくるから、ここはフロントの手腕が問われてる
例えば航大が移籍金800万€(約13億)でステップアップしたとして、Sell-Onの20%を岡山から巣立つ時に契約に盛り込んでいれば2.6億円がファジアーノに入ってくる。
10%でも1.3億円となる寸法。海外移籍する若手には移籍時の推定移籍金ではなく、その後の成長を見据えたこういう条項を盛り込むことが一番大事
これをかけずにアッサリ放出してたらファジアーノに入ってくるのはオランダ以外の海外に移籍したときに入ってくる雀の涙の連帯貢献金(800万€で約1000万円)だけ。
Jリーグは足下見られやすい立場だからこういうのをかけられずにホイホイ移籍させるケースが多いけど、ホントこの条項を付けるのはマストにしていかないといけない。
それくらい圧倒的に貰える金額に差がついてくる可能性がある...