490010☆もとなが 2025/06/03 20:40 (Chrome)
A契約枠27名の上限の縛りが無ければ、という理由であって、
誰かを補強したいなら誰かを出さなければならない。
ある程度序列も固まりつつある中で、輪笠であったり齋藤が今回こういう事になってしまった。
逆に言えば来シーズン以降その縛りは無くなるので、放出したくない人を放出せずにいられる可能性もある反面、
輪笠レベルの選手が移籍市場になかなか流れて来なくなると補強も難しくなりそう。
特に輪笠は秋田に移籍金を支払って引き抜いた選手。
移籍金を払った選手がこのような去り方になるのは残念という気持ちもある。
ただ、夏の移籍はクラブの核とかカテゴリーより出場機会の多さの方がずっと大事。
試合に出て活躍したらまた彼らの価値も上がってくる。
ボランチのレギュラーの藤田も何度かJ1の壁に跳ね返されて今がある。
輪笠はまだ29歳で老け込む年でもないし、試合に出続ければまたそれがファジアーノでなかったとしても、どこかで次のチャンスは来る。
頑張ってほしい。