>>503962
一応欧州ではルーツが複数国に渡る場合、A代表で出てなければ、国籍を選べたはずです。
（ハーフやクォーターの場合）
例:ジエゴ・コスタ、メスト・エジル、オーバメヤンなど。
欧州は移民も多く、その分ルーツも様々なので、二重国籍や国籍変更が比較的寛容なのかと思います。
日本では三都主や田中マルクス闘莉王は帰化のため出場できました。
一応調べたところ三都主はブラジルで世代別、A共に代表ではなく、日本国籍を取得し、代表入りしたようです。
また、田中マルクス闘莉王は、ブラジル世代別代表では出場しましたが、A代表は選出されておらず、日本国籍を取得し、日本でA代表で出場しました。
当時のルールでは可能だったようですが、FIFAの規定が変更されてるかもしれないです。
