No.91928
あんさんのおっしゃる通りで、
人件費と順位は概ね比例するというのは事実であって、現状の経済規模では自動昇格は厳しい話です。現実を無視するのは好きではありません。安易に根性論だけで何とかなるとも言いたくありません。
一方で人々のファジに対する要求度が上がってきているのも事実だと思います。もうファジがある事に特別喜びや感謝を示すような事はありません。
決してありがたみがないという事ではありませんが、「ファジがあるのが当たり前になってきている」と考えます。
「地元にJチームがあるだけ感謝しろ、Jリーグの試合を岡山で見れることを幸せに思え。」が通用しなくもなってきていると思います。
岡山の街は「Jリーグがある日常」には十分馴染んできましたが、「J1がある日常」を知りません。
知らないから知りたい、見たことのない景色を見たい。
その渇望がまたJ1経験済チームに対するコンプレックスにも、そして未来へのエネルギーともなり発展への糧となっているのだと感じます。
僕は時期尚早かもしれませんが、J1に行った時の事、ではなく、
J1に昇格した後、J2に再降格してしまった時の事をよく想像します。
(不謹慎で申し訳ございませんが、いずれこの時が来ると思います。ガンバやグランパスと言ったビッグクラブですら降格することがあるのですから)。
まだ見ぬ楽園を目掛けて冒険する今と、華やかな世界を知ってしまった後のランクダウン、
同じJ2とはいえ、今と同じような熱量で僕自身が支えていけるのか?その時岡山はどうなってしまうのか?
ファジアーノの頑張りはその時に現れるのだと考えます。
その時に、観客が離れてしまうのであれば、本当の意味で根づいてはいないと言う事になると思います。
だからこそ、J1に昇格する前の今のうちに根を深く掘り下げて考えていきたいし、
幅広く新たな応援者を呼び込めるような心構えでいたいと私は考えます。