100428☆アクア 2018/11/20 07:08 (iPhone ios12.1)
岐阜新聞で今季の検証連載がスタートしたが、大ブレーキの原因を以下のように総括してた。
@古橋移籍とパウロ離脱で個で打開できる選手がいなくなり、得点力が低下
A夏場の猛暑で疲労感が蓄積し、前線からの守備が機能しなくなった
B試合をどのように終えるか指示するピッチ上の主将がいない
C古橋移籍のリスク管理が出来ていなかった。資金はあったのに、現場スタッフと強化担当の意見が合わなかった
D1対1の競り合いを意識した練習をすべきなのに不十分なため、選手から指導や戦術に不満の声が出始めた
次回は上記を受けて連敗脱出のためにどのように転換したかを記事にすると思う。
ここからは私見ですが、@は結果的に大木さんが嫌う個に依存するサッカーになっていたことに、監督自身が気付きたくなかった(古橋パウロ不在でも他の選手でカバーできると盲信していた)
Bは単純に小野がその役目を期待されていたのに、途中交代ばかりでクロージングの役割が明確じゃなかった
Cは単純に強化部の油断としか思えない。
Dが本当なら、これも単純に監督コーチと選手間の意思疎通の問題かなと
この連載がどうまとめられるか不明だけど、大木さんも次は三年目。
自身の判断ミスも自覚した上で行動で示さないと、来季は途中解任もあり得るから、聞きたくない指摘にもしっかり吸収して違いを見せて欲しい。