106164☆新岐阜 2019/04/03 23:08 (SO-02H)
ポゼッションはひとつの戦術として、去年のようなスペースを活かしたカウンターもできるようになると可能性は広がる気がするが、現状快速ドリブラーは富樫ぐらいしかいない。それじゃ結局個に頼る去年のサッカーに成り下がってしまう。
密集から素早いタッチで前線までもっていけるパスワークは今回失点間際まで垣間見えたけど、最後のクロスまでいけず。クロスまで上げられたシーンもあるけれどすでにバイタルは守備でガチガチ。今季のチャンスはハイプレスからのショートカウンター4得点とは少し寂しい成績。
大木監督の理念はどのJ2クラブよりも高い。すべての選手が能力を発揮して組織で優るサッカー。そこにはたった1回のパスミスすらも許されない、傍からみたらそう思えてならない。