106208☆ボリビア 2019/04/04 10:13 (iPhone ios11.4.1)
今更ですが、、
昨シーズン前半の好調時、ショートパスを中心に構成する中盤がエンジンだとするとそれを活かす左の翼・古橋亨梧、右の翼・田中パウロ淳一のスピードのある両翼が躍動してFC岐阜大木武号は上手く羽ばたいたわけだが、昨日の試合を観るに共に足元で受けるタイプの前田、石川とは相性がイマイチ。サイドで収めても怖さは感じなかった。後半途中から入った山岸と粟飯原はスピードもあり裏抜けも出来ることからゴールへの期待感は感じられた。
中盤の攻防でもいいところでボールは奪うものの、パスがズレて合わないことが多くトランジションが上手く働かない。チーム内での競争力を煽る意味でもそろそろ中盤の構成にも変化が必要なのは間違いない。