110092☆ああ 2019/05/07 09:31 (iPhone ios11.4.1)
監督を解任しない理由を考える
企業として見ると、前期は11億の売上で1億の黒字(たしかこんな感じ)
成功要因を推測すると
1、収入増(集客増)
→観戦料増(値上げしたし)とスポンサー収入増
2、経費減
→新卒、レンタル増による人件費低減
(3、移籍金→古橋のケースはたまたま)
経営側としては少ない人件費で集客を増やしたモデルを大きくは変更したく無いはず。
当然重要なのが監督選び。
少ない人件費で魅力的なサッカーをする為には育成に定評のある監督で無ければいけない。大木監督の後任探しが難しいのはこの点だと思う。
大木監督のサッカーが魅力的で無くなっている点は問題だが、連敗耐性の強いサポーターや、ボールパーク的なスタジアム特性からか大きく集客が減っていない事も解任に踏み切らない理由だろう。(経営には勝ち負けよりも集客が大切。当然勝ち負けが集客に影響するが)
降格が大きな経営リスクである事は認識していると思うので今後の成績を見ながら夏の補強と後任監督選びは進めるのだろうと思う。
経営はバランス。
と、普通の会社員の私は思います。
頼むぞ社長!
降格だけは絶対ダメ。