111291☆OKBアリーナ 2019/05/19 09:33 (SHV35)
13節は点の取り合いの末、金沢に2−3で屈した。一時は2点のビハインドを追い付く粘りを見せたことは大収穫だが、前半から攻撃面で突破口を作れず、カウンターを受け続けて決定機を多く与えた内容を考えると、妥当な結果でもある。再び迷路の出口に入り込まないためにも、14節の千葉戦は重要。大木監督が就任して以来、2戦2勝とフクアリで相性が良いのは好材料となる。注目選手は前田だ。前節はベテランらしい決定力を発揮して2得点を記録したが、いずれもセットプレーから。今節は流れの中で仕留めたい。