112265☆コメダ 2019/05/20 00:53 (iPhone ios12.2)
解任について
ラモスの時もそうなんだが、大木さんを解任するかどうかは知事の意向があってフロントの一存だけではなんともできんのよ。悲しいかな社長自身も知事が連れてきたサッカーど素人だからね。大木さんは今年9月に行われる日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会のアンバサダーにも就任していて県の仕事も請け負っている。岐阜の監督が気の毒なのは県を中心に全市町村から税金投入している関係で行政のイベントなどにもそこそこ協力要請されることかな。成績が中位以上であれば問題ないけど、下位に低迷した場合は解任のタイミングが難しくなること。お役所のイベントスケジュールなんて開幕前から決まってて、まさか最下位になって降格の危機に瀕するなんて開幕前の評判からは誰も思いもしなかっただろうから契約解除条件、違約金問題、新監督との交渉とか全然準備できていないのよ。普通のチームならとっくの昔に解任されてるはずなのに、単純に成績だけで解任できないのがこのチームの根本的な問題。つまり危機管理能力が無いんだよ。今までは何となく残留できてきたのは単に他チームがこけて運がよかっただけだから。勝点70なんて大ホラをついた方も責任があるけど、それを本気で信じて解任の足かせを作ってしまった行政側にも責任はあるよ。ただこれだけは言えるのが、チームの今後を考えるなら、もはや解任は待った無し、という事だね。