12838☆岐阜の民 2014/12/10 20:27 (SBM107SH)
昨年はクラブの存続問題が長引き…監督就任から補強までが全て出遅れ…藤澤マネーで駆け込み補強…
その後も藤澤マネーを恐らく信じたラモス監督や松永GMはイケイケ補強…
サッカーを知らない恩田様が藤澤オーナーに送り込まれシーズン途中に社長に就任するも、営業に専念し補強は現場に任せてきたが…決算見込みや、大型補強したセレッソの失敗、早々に分かっていただろうナザリト契約更新拒否、湘南や松本、北九州の成功現実に、このままでは不味いとラモス監督や松永GMに注文をつけなければと気付く…
J2ボトムズ基準にどっぷり浸かったFC岐阜、例えるなら黒い布を緑に染め直すには、脱色してから染めるより真っ白な布を仕入れて緑に染めるのが改革の常套手段…今年1年間は選手の見極め期間となってしまったが…黒い布とコストパフォーマンスの悪い布は大量契約解除、実質的に来年が改革元年…
ガブさんも心配するように…ラモス監督が選手の個人技をリスペクトした南米的な攻撃サッカーを志向しているが…スター軍団ならともかく藤澤マネーに頼らない事を打ち出した今の岐阜の予算で岐阜に来てくるレベルの選手にその技術は望み薄…
他クラブを妬んでみても仕方ないさ…
だからこそ今は来期の補強やラモス監督らコーチ陣の采配の行方がどうなるか楽しみましょう♪