140141☆ああ 2020/08/07 12:46 (SO-02G)
熊本戦で無失点に抑えられたのは相手に押された反面結果的に中央がガチガチになったことや
序盤から相手の一人一人の動きに対応していくうちに岐阜の選手のプレーが釣られて良くなっていったこと
相手がサイドの深い位置に持ち込んでもライン間を広げてからのカットインなどからの中央攻撃を基本としていたことなどが理由としてあるのかも思います
(熊本の右WGの谷口は右利きで左WGの中原は左利きでした)

相手選手への迅速な寄せとラインの連動や素早いスライドができれば
例え相手にボールを持たれててもそう簡単に深く攻められないはずです
後ろで回しててもなかなか前への縦パスが入れられず
ロングボールを蹴るしか無くなったり
縦パスを入れてもショートパスよりは精度が落ちて味方に届くまで時間がかかる分
強くアプローチして奪えれば一気にカウンターを繰り出せますし
それを続けると相手も中途半端な攻めは危険になると考えて消極的になりがちだからです
守りながら試合の主導権を握って相手に持たせているという状況が主体的な守備により作られれば
岐阜はアタッカーの力はあるので今よりずっと脅威になれます

少なくともポゼッションが強いとかカウンターが強いとかではなく
戦術そのものの優位性や相性の良し悪しはあっても勝敗とは無関係です
ゼムさんが何をしようとしているかは本人に聞いた訳じゃないからわかりませんが
きっと岐阜の選手に合った戦い方や相手への対策など練ってくれてるはずです
まだ10試合も終わってません
信じて応援しましょう!
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