142633☆FT 2020/09/12 21:45 (iPhone ios13.7)
大木体制の全てが良かったとはお世辞にも言えませんが、あの頃は指揮官を信じてクラブが一枚岩でまさしく「ICHIGAN」だったと思う。
「大木武とJ1へ」なんて横断幕もありました。
今はクラブ、監督、選手が一枚岩になれてないのが外から見ていても伝わります。最近は選手のインタビューを読んでいても分かりますよね。
北九州を見ていると監督の重要さを痛感します。2年前はJ3最下位だったチームが、小林監督体制一年目の昨シーズンはJ3優勝、二年目の今シーズンは現在首位。
中長期でクラブを預けられる監督の人選が必要だったのではないかなと思います。昨シーズンなかなか監督が発表されなかったなかで場当たり的に決めたとは思いたくありませんが、ゼブノビッチ監督がJリーグの監督から遠ざかっていた理由は何かしらあっての事ではないでしょうか。
気持ち良くクラブを応援したいし、クラブにお金も使いたい。クラブはサポーターへの一体感を求める前にまずは内部の一体感を求めましょう。今後の増税を匂わせて国民ばかりに負担を強いるガースーこと令和オジサンみたいだな。