142917☆ＦＣマルヤス岡崎 2020/09/16 21:12 (none)

九月二十三日に長良川競技場

サッカー天皇杯の県代表を決める県選手権大会決勝が三十日、岐阜市の長良川球技メドウであり、長良クラブが４*３で岐阜協立大に競り勝ち、天皇杯初出場を決めた。
点の奪い合いとなった試合で長良クラブは立ち上がりに２失点したが、前半にロングスローからＤＦ村瀬大地選手のゴールで反撃を開始。後半にはＭＦ酒井航希、ＤＦ岸本英陣両選手のゴールで二度追い付き、３*３で迎えた延長後半にコーナーキックをＤＦ渡辺良太郎選手が頭で合わせて決勝点を奪った。
久松孝充監督は「全員が一体となって勝てた」と喜んだ。
天皇杯の初戦は九月二十三日に長良川競技場で、鈴鹿ポイントゲッターズ（三重）とＦＣマルヤス岡崎（愛知）の勝者と対戦する。