146638☆ああ 2020/10/18 22:42 (Chrome)
男性
宮田社長の当初の構想はおそらく、ゼム監督がJリーグで培った過去の経験を活かしてチームのピンチの局面をその引き出しで打開する。
ゼムさんがJの現場を離れていた間の周りが進化している部分は、若くて直近のコーチ経験のある仲田さんがフォローすることで補うことだったと思います。
仲田さんはあくまで補佐のつもりでシーズンをスタートさせたわけだし、自分がチームを率いる準備やそのための勉強もできていない。
いまは引き出しも少ない。しかたないだろう。経験がないんだからね。
数試合は新監督効果で勝てたが、ゼム監督が抜けたことで誰も出来なくなった役割の部分が徐々にチームの負担となり、チームで戦う力が低下し、前半戦では勝てた鹿児島や福島に勝てなくなってしまった。
新戦力のレレウ選手でそれを補うことが出来なければ、この戦力のマイナスはシーズンを通じて継続され、前半戦にも勝てなかった相模原や長野などに勝利することなど、ますます難しくなる。
シーズン途中で監督が辞めたことで、チームが強くなるなど勘違いする方がお花畑だ。
そもそも、シーズン途中で成績不振で監督が交代して降格免れたチームならあるだろうが、昇格に漕ぎ着けたJのチームってあるのかな?
そういう例があるなら教えていただければ有り難い。ほんの少しだが光になるかもしれません。