165126☆にゃにゃし 2021/05/09 02:31 (Chrome)
男性 30代歳
仕事のため試合は観ていませんがハイライトの映像やここをはじめとする
掲示板やオープンチャット、twitterのコメントを見る限り
スタメンと控えには相応の差があるみたいですね。

特に流れの中で点が取れていないFWには期待していたのですが、
フィジカルが長所だと考えているFWの止める、蹴るの精度の低さは
難があるように思います。

ただ、難波さんのYoutube公式チャンネルでのアウェイの試合に対するコメントや
安間監督のコメント、昨年のゼムノビッチ監督のコメント等を見ると、FC岐阜が
ファン、関係者が考える選手の質の割に結果が出ていないのは、内部の人間並びに
現場の選手、スタッフが攻撃の「型」が無くても選手のアイデアでどうにかなると
勘違いしているからだと思いますよ。

奪ったらゴール方向を目指すというのは原則としての最優先事項でしかなく、
それで相手にボールをむやみに渡しているのであればただの安全策でしかないです。

プロになった選手はプロになるまでは自分の身近な範囲、或いはアマチュアの中では
一回り上のフィジカルなり技術なりスピードがあったのかもしれませんが、それは
対戦相手も同じ事だと思うので、個人の差はそれほどないはずです。

過去に実績のあった選手でウチに来た選手も在籍していたチームの監督やコーチの分析や
士気高揚が巧かったから結果が出ていただけなのかもしれませんし。

それなのに過去の成功体験、(個々の能力で得点を取れてきた事、チームが良かったから勝ててきた事)
が捨てきれないので攻撃が上手くいかないのだと思います。

添付の動画で元清水、ガンバ大阪の岩下敬輔が岡崎慎二の清水時代について言及していますが
高卒1年目から代表で実績のあった市川大祐に頼み込んでチーム練習後にクロスに対してのダイビングヘッドの練習を
毎日やっていたそうです。

NHKのプロフェッショナル〜仕事の流儀〜で特集された時の
プロ1年目当時の監督だった長谷川健太氏の話でも(うろ覚えですが)
岡崎は体のサイズも普通で足も遅い、派手な技術も無いから「試合に出られるかどうか」
という程度の認識で当初は考えていたそうですが、クロスに対してニアサイドに飛び込んでのダイビングヘッドには
絶対的な自信を持っていたので、流れの中でその形さえ作れば点が取れる可能性はあると思い
使ってみたら点を取るようになったので使うようになったとの事です。

代表のエースがこういう所からスタートしているのだから、うちの選手も変なプライドとか周りからの目線に対する恥の気持ちを捨てて
チームメイトと共有できる得意な型を作って攻撃の質を高めてほしいです。
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る