21443☆岐阜ミント 2015/05/09 06:22 (SOL26)
しかし友なら苦言も必要
病気を理由に社長業に対する妥協は許してはいけないし、続けて欲しいからこそ、社長に対する苦言はほぼ皆無なので、あえて書き込みます。
例えば、先日書き込みのあったような古参小規模スポンサーに対する残念な対応は、本当なら営業方針を司る社長は襟を正して欲しい。
監督ばかりに批判が集中しているが…
そもそも昨シーズン途中に育成路線転換を打ち出したのは社長です。
ラモス監督はどうみても、野球に例えると星野監督の気性+長嶋監督の人気と采配をされる監督に見受けられます。
もともと藤原マネーとラモス監督のカリスマで、多少の采配ミスはカバーしてくれる選手を集めて、プレーオフ圏内に行く構想が崩れ、迷走しているように感じます。今の首脳陣に育成型の地方クラブで、練習環境のハンディを工夫で克服し、弱者の戦術を徹底して結果を残してきたタイプいますか?
このミスマッチからくる成績不振の責任は社長にもあります。
経営者なら、結果の求められる勝負の世界で、組織の力を最大に発揮するには、短所に取り組ませるより、長所を活かすことが大事なのはお分かりのはず。
三顧の礼で迎えたラモス監督は外せない前提で、このミスマッチを解消するにはどうしたらよいか、考え解決策を打つのは、社長とGMの仕事だと思います。